こんにちは!ASUKA(@kk44_asxce)です!
TikTokクリエイターの一つの目標として、厳選クリエイターがあります。
ちなみに、自分はTikTokをはじめて1年ほどで厳選クリエイターになることができました!
今回は厳選クリエイターに選ばれるまでに工夫したことと、どのようにしたら厳選クリエイターに選ばれるのかを解説していこうと思います!
厳選クリエイターとは?
厳選クリエイターとは、TikTokの運営側が選抜したクオリティの高い動画を投稿しているユーザーのことを指します。
厳選クリエイターに選ばれた場合の恩恵として、運営から動画投稿のサポートを受ける事が出来たり、必要に応じて動画のフィードバックやアナリティクスの分析をしてもらえたりします。
また、TikTokが開催するイベントにも優先的に参加する事が出来ます。
厳選クリエイターになることで動画の再生数が伸びやすくなる傾向があり、TikTokで活動する上で重要なファクターであるといえます。
厳選クリエイターになるまでの期間
自分は2019年の6月からTikTokを始めて、2020年の8月に↓このような通知が来ました(期間的には、1年と2ヶ月ということになります)。
承認の返信を送って数日後、実際に運営の方とコンタクトを取れるようになりました。
自分の場合はTikTokを始めて1年ちょっとで厳選クリエイターに選ばれる事が出来ましたが、フォロワーの数や動画のクオリティ、投稿頻度が選抜に関係しているので、選抜されるまでの期間は人によってかなり差はあるかと思います!
どれくらいフォロワーがいた時に通知が来たか
自分が厳選クリエイターの通知が来た時には約6万3千のフォロワーを獲得していました。
個人的には2万人くらいで厳選クリエイターに選ばれると思っていたので、やっと来たか!という感じでした笑
人によっては1万人くらいで厳選クリエイターに選ばれる人もいるみたいなので、フォロワー数はあくまで1つの基準だといえそうです。
厳選クリエイターに選ばれるには?
明確な基準はわかりませんが、TikTokの運営側に「この人はTikTokを盛り上げてくれそう!」と思われる事が大事です。
ただ適当に動画をアップしているだけではなく、
- 自分の強みをしっかり発信する
- 流行りをコンテンツを取り入れる
- 編集をしっかりする
これらのことを意識して動画を作らなければいけません。
面白い動画、為になる動画等を沢山アップしていくと、結果的にフォロワーも増えていって厳選クリエイターに選抜され易くなります。
さらにトレンドのハッシュタグで上位を獲れると、オススメ画面とは別に多くの人の目に触れるようになるので、運営の目にも止まりやすくなるのではないでしょうか?
それから自分の場合、最初の1年間は毎日投稿を心掛けていました。
結局のところ、何がバズるかは最初のうちは分からないので、編集をしっかりした動画をアップし続けるのが1番だと言えるでしょう。
毎日投稿していたらネタが無くなるように思いますが、TikTokは流行の移り変わりが早いので、流行に沿って発信していくと毎日投稿も難しくはありません。
厳選クリエイターになってみた感想
実際に厳選クリエイターになったことで、運営の方とこまめに連絡を取るようになりました。
アップした動画のフィードバックを頂いたり、流行を早めに教えてもらえたりしたで、自分でリサーチする手間が省けたりと、かなりTikTokの運用が楽になりました!
例えばダンサー用に新しい音源をドンドン追加してくれたりしました。積極的に協力してくれているなと感じます。
それらのこともあってか、厳選クリエイターになってからはアップした動画が必ず数千回再生はされるようになりました。
(確実に厳選クリエイターのおかげとは言い切れませんが……)
それに伴いバズまではいかなくても、数千いいねは容易に貰える事が増えました!
最後に
以上、実際に自分が厳選クリエイターに選ばれるまでの過程と、それを踏まえて感じた厳選クリエイターへの選ばれ方をご紹介しました!
最近は開始数ヶ月で何万人ものフォロワーを獲得している人も少なくないので、始めるのはまだまだ遅くないと思います!
これを機に是非TikTokで発信してみてください☺️
他にもTikTokに関した記事をアップしているので、是非そちらも参考にしてもらえると嬉しいです!
- 「この動画をプロモートしたいと思っているが、本当にこれでいいか不安」
- 「TikTokの運用方法についてアドバイスが欲しい」
- 「TikTokのフォロワーの増やし方が分からない」
上記のお悩みに対し、メッセージで有料コンサルティングも行っています。ご興味がある方はこちらからご連絡ください。
↓TikTokの運用について参考になった本はこちらから
TikTokで集客!流行りのSNSを最強のビジネスツールに変える本、日本初